人狼ゲーム

人狼ゲームは、村人のふりをした人狼を話し合いで見つけ出す会話型のパーティーゲームです。夜になると人狼がこっそり1人を襲い、昼になると全員で議論して怪しい人を投票で処刑します。人狼を全員見つければ村人の勝ち、人狼の数が村人と同じになれば人狼の勝ちです。

役職配りツールを読み込んでいます

進行役(GM)は人数に入れず、役職も受け取りません。人狼の数は人数を4で割った数(端数切り捨て、最低1人)。占い師は5人から、騎士は6人から入ります。

上のツールで人数を選ぶと、人狼、占い師、騎士、村人がランダムに配られます。スマホを順番に回し、自分の役職だけを見て次の人へ。全員が見終わると、進行役が読み上げる夜の台本が表示されます。カードもアプリのダウンロードもいらず、無料でそのまま遊べます。

人数
4〜20人+進行役1人
時間
1ゲーム20〜40分
必要なもの
スマホ1台

人狼ゲームのルールと遊び方

人狼ゲームの元になったのは、旧ソ連で生まれた「マフィア」という会話ゲームです。海外では今もマフィアの名前で遊ばれていて、日本では人狼の呼び方が定着しました。必要なのは、全体を進める進行役(ゲームマスター、GM)が1人と、4人以上のプレイヤーだけです。

  1. 進行役を決める進行役は役職を持たず、夜の台本を読み上げ、朝の結果を発表します。初めてのグループなら、ルールをいちばんよく知っている人が担当しましょう。
  2. 役職を配る上のツールで人数を選び、スマホを順番に回します。自分の役職を見たら「隠して次の人へ」を押して渡すだけ。誰にも画面を見せないように。
  3. 最初の夜全員が目を閉じ、進行役の声に合わせて人狼が目を開けて仲間を確認します。このページの台本では、最初の夜から人狼が1人を襲い、占い師と騎士も動きます。
  4. 朝の発表全員が目を開け、進行役が昨夜襲われた人を発表します。襲われた人はゲームから抜け、この先は話せません。騎士が守っていれば「平和な朝」です。
  5. 昼の話し合い3〜5分で、誰が人狼かを話し合います。占い師は結果を明かしてもいいし、隠してもかまいません。ただし人狼も占い師のふりをして嘘をつけます。
  6. 投票と処刑時間がきたら「せーの」で一斉に怪しい人を指差します。いちばん多く指された人が処刑されてゲームから抜けます。同数ならその2人だけで決選投票をします。
  7. 夜と昼を繰り返す人狼がすべて処刑されたら村人の勝ち。生き残っている人狼の数が人間と同じになったら人狼の勝ちです。

人狼ゲームの役職と人数別の配役

基本の役職は4つです。人狼陣営は人狼だけ、村人陣営は村人、占い師、騎士です。上のツールは下の表と同じ数で配ります。

人狼ゲームの人数別の役職の数(進行役を除く)
人数人狼占い師騎士村人
4人1003
5人1103
6人1113
7人1114
8人2114
9人2115
10人2116
12人3117
14人3119
16人41110
20人51113

基本の4役職

  • 人狼:夜に仲間と相談して1人を襲います。昼は村人のふりをして疑いを他の人へ向けます。
  • 占い師:毎晩1人を占い、人狼か人間かを知ります。いつ結果を明かすかが勝敗を分けます。
  • 騎士:毎晩1人を襲撃から守ります。狩人と呼ぶグループもあります。同じ人を2晩続けて守れないルールを足すことも。
  • 村人:特別な力はありませんが、投票の数ではいちばん多い陣営です。発言の矛盾を見つけるのが仕事です。

慣れてきたら足したい人狼ゲームの役職

6

どれも村人1人と入れ替えて使います。8人以上なら1つか2つ足すと、議論がぐっと複雑になります。

  1. 霊媒師:毎晩、その日に処刑された人が人狼だったかどうかを進行役から教えてもらえます。
  2. 狂人:人狼の味方をする人間です。人狼が誰かは知りませんが、占われると人間と出るので、嘘をついて村をかき回します。
  3. 共有者:2人1組で、最初の夜にお互いの顔を確認します。お互いが村人だと確実にわかる唯一のペアです。
  4. 妖狐:村人とも人狼とも違う第三の陣営。人狼に襲われても死にませんが、占われると死にます。最後まで生き残れば妖狐の1人勝ちです。
  5. 猫又:処刑されると誰か1人を道連れにし、人狼に襲われると人狼を1人道連れにします。
  6. パン屋:生きている間は、毎朝進行役が「パンが焼けました」と告げます。パンが焼けなくなったら、パン屋が襲われた証拠です。

人狼ゲームのカードがないときはトランプで

上のツールが使えない場所でも、トランプがあれば役職を配れます。進行役が人数分のカードを抜き出して切り、1枚ずつ伏せて配ります。

トランプで人狼ゲームの役職を配る方法
カード役職人数
K(キング)人狼上の表の人狼の数だけ
Q(クイーン)占い師1枚
J(ジャック)騎士1枚
数字のカード村人残りの人数分

見たカードは自分の前に伏せたまま置き、ゲームが終わるまで誰にも見せません。処刑された人もカードは伏せたままにすると、最後の答え合わせまで盛り上がります。

人狼ゲームで勝つためのコツ

  • 村人は黙らない。何も話さない人は、それだけで疑われます。思ったことを小さくても口に出しましょう。
  • 人狼は「疑う側」に回る。誰かを強く疑いすぎると目立ちますが、まったく疑わないのも不自然です。2番目に怪しい人をそれとなく指すのが安全です。
  • 占い師はタイミングを選ぶ。早く名乗れば情報は届きますが、その夜に襲われやすくなります。人狼を見つけた瞬間に名乗るのが基本です。
  • 投票の理由を聞く。誰が誰に投票したか、その理由に矛盾がないかを追うと、人狼同士のかばい合いが見えてきます。

進行役なしで5分の人狼系ゲーム

人狼ゲームをする時間がないときは、Dronkのスパイ(アプリ内の名前はThe Spy)がおすすめです。スパイ以外の全員が場所を知っていて、質問し合ってスパイを探します。お題で遊ぶインポスターなら3人から、スマホ1台で1ゲーム5分です。

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Dronkアプリのスパイ:自分の役割が表示される画面

よくある質問

人狼ゲームは何人から遊べますか?

進行役のほかに4人いれば遊べますが、いちばん面白いのは8〜12人です。人数が多いほど人狼の数も増え、議論が長く複雑になります。

人狼ゲームを無料で遊ぶ方法は?

このページのツールなら、スマホ1台を回すだけで無料で役職を配れます。トランプがあれば、Kを人狼、Qを占い師、Jを騎士、数字を村人にして配ることもできます。

人狼ゲームの役職にはどんなものがありますか?

基本は人狼、村人、占い師、騎士の4つです。慣れてきたら霊媒師、狂人、共有者、妖狐、猫又などを足すと戦略が広がります。

進行役(GM)なしで遊べますか?

役職を配るのは上のツールでできますが、夜の進行には進行役が1人必要です。進行役なしで遊びたいなら、スパイやインポスターのようにスマホが進行するゲームが向いています。

映画の『人狼ゲーム』と同じルールですか?

映画『人狼ゲーム』シリーズは、人狼ゲームの仕組みを使ったデスゲームの物語です。基本の流れは同じですが、映画独自の設定もあるので、友達と遊ぶときはこのページのルールで十分です。

スマホアプリでも人狼ゲームはできますか?

役職配りはこのページで、ブラウザからそのままできます。人狼に近いゲームをアプリで遊ぶなら、Dronkのスパイとインポスターはスマホ1台で進行まで自動です。

Dronkは日本語で使えますか?

アプリは英語、デンマーク語、ノルウェー語、スウェーデン語に対応しています。このページのルール解説と役職配りツールは、すべて日本語で使えます。

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