はしご酒の楽しみ方:うまい回り方とテーマ40選
はしご酒とは、一晩で何軒ものお店を順番に回って飲むこと。1軒で長居せず、軽く飲んでつまんで次の店へ移るのが基本です。うまくいくコツは、歩いて数分の距離にある3〜5軒を選ぶこと、次へ移るタイミングをざっくり決めておくこと、そして夜全体をつなぐテーマやゲームをひとつ用意することです。
このページのカードでテーマを1枚引いてから、下のチェックリストでルートを決めましょう。2軒目でメンバーが散り散りになるのも防げます。
- お店
- 3〜5軒
- 移動
- 徒歩10分以内
- 時間
- 3〜5時間
- テーマ
- 40
はしご酒とは?飲み歩きとの違い
はしご酒は、居酒屋、立ち飲み、バーなどを一晩で何軒もはしごして飲むこと。ほぼ同じ意味で飲み歩きとも言います。飲み会の流れで行く2次会、3次会もはしご酒の一種ですが、こちらは「とりあえず次どこ行く?」で決まることが多く、最初から何軒も回るつもりで計画するのがはしご酒らしさです。英語圏ではパブクロール(pub crawl)やバークロール(bar crawl)と呼ばれます。
| はしご酒 | 2次会・3次会 | パブクロール | |
|---|---|---|---|
| よく使われる場面 | 友だち同士、ひとり飲み | 会社の飲み会、歓迎会、忘年会 | 海外、外国人向けツアー |
| ルートの計画 | ざっくり決めることが多い | その場で決める | ほぼ決まっている |
| テーマやゲーム | あると盛り上がる | あまりない | よくある |
| 回る軒数 | 3〜5軒 | 2〜3軒 | 4〜6軒 |
せんべろの街ははしご酒向き
はしご酒にいちばん向いているのは、安くて気軽な大衆酒場や立ち飲みが集まるせんべろの街。1軒あたりの滞在が短くても気にならず、お通しのない店も多いので、何軒回ってもお財布にやさしいのが魅力です。東京なら赤羽、新橋、上野、恵比寿横丁や新宿ゴールデン街、大阪なら天満、京橋、新世界あたりが定番です。
1軒につき写真1枚
どの店もポラロイドに残そう
はしご酒のいちばんのルールは、1軒ごとに写真を1枚。Dronkでグラスを撮ると、アプリがグラスをステッカーのように切り抜き、時刻入りのポラロイドにしてマップに残します。ビールでも水でもコーヒーでもOK。最後の店に着くころには一晩のルートが全部そろっていて、翌日にはまとめ動画が届きます。


はしご酒の回り方:ルートの決め方
- 店ではなく街を選ぶお店が密集している横丁や駅前を選びましょう。店から店まで徒歩5〜10分なら、テンションが下がらず、迷子も出ません。
- 3〜5軒に絞る1軒目は落ち着いて話せる大衆酒場や焼き鳥屋、真ん中に立ち飲みやにぎやかな店、締めは遅くまで開いているバーやラーメン屋。流れに緩急をつけるのがコツです。
- 地味な確認を先に営業時間、定休日、カードや電子マネーが使えるか、大人数でも入れるか。週末の人気店は予約できるか確認しておくと安心です。
- 1軒あたりの時間を決める目安は1軒40〜60分。ルートとだいたいの時間をLINEのグループに送っておけば、途中から合流する人も迷いません。
- お金のルールを決める毎回の割り勘は意外と面倒です。各自で払うか、最初に全員が同じ額を出し合う共同財布にするか、出発前に決めておきましょう。
- テーマかゲームをひとつ足すふつうの飲み会が、あとで語れる夜に変わります。上のカードでテーマを引くか、店ごとにゲームをひとつ遊びましょう。
はしご酒の持ち物チェックリスト
- LINEのグループにルートと時間
- 充電したスマホと小さなモバイルバッテリー
- カードと少しの現金(現金のみの店も多い)
- 身分証
- 1軒目の前に軽く食べておく、途中でしっかり食べる店をはさむ
- 帰り方と終電の時間を、1軒目の前に確認
はしご酒を楽しくするルール
いいルールは、たくさん飲むためのものではありません。グループがまとまって動けて、ソフトドリンクの人も含めて全員が気持ちよく過ごせるためのものです。
- ひとりで帰らない。先に抜けるのは全然OK。誰かに声をかけて、できれば一緒に帰りましょう。
- 店と店のあいだに水を1杯。最後の店まで元気でいられます。
- ソフトドリンクもちゃんと参加。烏龍茶でもノンアルでも、乾杯は全員でします。
- 最後に店に着いた人が次のお題を決める。移動がだらだらしません。
- お店に気をつかう。大人数は店員さんの負担になります。注文はまとめて、長居しすぎず、席はきれいにして出ましょう。
- 1軒につき写真1枚。毎回同じポーズで撮ると、翌日の振り返りが最高に楽しくなります。
LINEで「今どこ?」を連発しなくていい
Dronkでグラスを撮ると、選んだ友だちのマップにだけあなたが表示されます。誰がどの店にいるかひと目でわかり、乾杯を送ったり、「来ない?」と誘ったりできます。表示されるのはおでかけ中だけで、いつでも全員に非表示にできます。翌日には一晩がまとめ動画になります。
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はしご酒が盛り上がるテーマ40選
テーマがあると、どの店でも話のネタと笑いが生まれます。準備の手間が少ない順に並べました。ページ上のカードからランダムに引くこともできます。
準備いらずのお手軽テーマ
10- せんべろ縛り: 安い大衆酒場と立ち飲みだけで回る
- 立ち飲み縛り: 全軒、椅子のない店だけ
- 一品縛り: 各店でいちばん人気のつまみを一品だけ頼む
- 焼き鳥くらべ: 全軒でつくねを頼んで、最後に優勝を決める
- ポテサラ巡り: 店ごとのポテサラを食べくらべる
- 初めての店縛り: 誰も入ったことのない店だけ
- 駅しばり: ひとつの駅の周りだけで回る
- 色合わせ: 全員が同じ色の服で集合
- じゃんけんで次の店: 店を出たら角ごとにじゃんけんで曲がる方向を決める
- ノンアル縛りの1軒: どこか1軒は全員ソフトドリンクで乾杯
ドレスコード・仮装テーマ
12- 昭和レトロ: 開襟シャツやスカジャンで、昭和の大衆酒場へ
- サラリーマンごっこ: スーツにネクタイ、首から社員証
- 浴衣で夏祭り: 夏は浴衣で横丁を回る
- 全員ジャージ: 好きなチームのユニフォームでもOK
- おそろいTシャツ: 1枚作るか、マジックで手書き
- 観光客になりきる: 地元なのにガイドブックと地図を持って
- 年代別: ひとりずつ80年代、90年代、2000年代の格好で
- 帽子だけ: 全員ちがう帽子をかぶる
- ハロウィン: 衣装のまま全軒回る
- ドラマのキャスト: グループで同じ作品の登場人物になりきる
- 名コンビ: 2人1組で有名なコンビの格好
- ツインデー: ペアを組んで双子コーデ
ゲーム付きのテーマ
10- はしご酒ビンゴ: 今夜起きそうなことをビンゴカードに書いて、最初に1列そろった人の勝ち
- 方言縛り: 店ごとに使う方言を決め、うっかり標準語が出たら罰ゲーム
- 秘密のミッション: 出発前に全員がくじで秘密のお題を引く
- あいうえお順: 1軒目は「あ」、次は「い」で始まるメニューを頼む
- 世界一周: 店ごとにちがう国の料理か飲み物を選ぶ
- クイズはしご: 1軒につき1問、ポイントは一晩通して合計
- 偽名ナイト: 全員が偽名と架空のプロフィールで一晩を通す
- 写真ハンター: 最後の店までに撮る写真のリストを全部集める
- 隠しルール: 店ごとにひとりだけが知っている秘密のルールがある
- 店員さんおすすめ: 各店で「いちばんのおすすめは?」と聞いて、それを頼む
イベント別のテーマ
8- 誕生日はしご: 主役が全部の店を選ぶ
- 忘年会のその後: 2次会、3次会を事前にルート化して迷わない
- 歓迎会: 新しい仲間に地元のお気に入りの店を1軒ずつ紹介する
- 送別会: 全員が主役との思い出話をひとつ用意する
- 花見のあと: 公園から近い横丁へ流れる
- 同窓会: 学生時代に行った店をもう一度回る
- 旅行先の夜: 地元の人に店を選んでもらう
- 毎月の定例: 同じルートで、毎回ひとつ新しいルールを足す
はしご酒で遊べるゲーム
ゲームがあると、店から店への移動も楽しくなります。特に盛り上がるのはこの3つです。
よくある質問
はしご酒とはどういう意味ですか?
一晩で何軒ものお店を順番に回って飲むことです。1軒で長居せず、軽く飲んでつまんで次の店へ移ります。飲み歩きとほぼ同じ意味です。
はしご酒と2次会の違いは?
2次会は飲み会のあとにその場の流れで行くもの。はしご酒は、最初から何軒か回るつもりで店や街を選んで出かけるのが一般的です。
はしご酒は何軒くらい回るのがいいですか?
3〜5軒がちょうどいい数です。2軒だとふつうの飲み会と変わらず、6軒を超えると途中でグループがバラけがちです。
1軒あたりどのくらいいればいいですか?
目安は40〜60分です。立ち飲みやせんべろの店なら30分ほどでさっと次へ移るのが粋とされます。
はしご酒におすすめの街は?
店が密集している街です。東京なら赤羽、新橋、上野、新宿ゴールデン街、大阪なら天満、京橋、新世界が定番です。
パブクロールとは何ですか?
英語圏でのはしご酒のことです。海外ではチケット制のパブクロールツアーもあり、ガイドについて何軒かのバーを回ります。
はしご酒に使えるアプリはありますか?
Dronkなら、おでかけ中だけ、選んだ友だちのマップにあなたが表示されるので、誰がどの店にいるかわかり、乾杯や「来ない?」を送れます。席で遊べる16種類のパーティーゲームも入っています。iPhone専用です。
ほかのゲームも
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